大会概要
下記の情報は予告なく内容が変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
・UCIグランフォンド世界選手権の出場資格について
UCIグランフォンド世界選手権は、世界各大陸・すべての年齢のアマチュアロードサイクリストにとって最高峰のイベントです。年間のグランフォンド世界選手権に出場するには、UCIグランフォンド・ワールドシリーズの対象大会で各年代区分の上位25%以内に入る必要があります。
2026年大会(日本・ニセコ)への予選レース日程は、UGFWSのサイトで確認してください。
・世界選手権への出場方法(How to Qualify)
各UCIグランフォンド・ワールドシリーズ大会は、UCIグランフォンド世界選手権の出場権を付与します。各レース結果に基づき、各年代区分の上位25% が世界選手権に出場できます。25%は「完走者数」ではなく、各年代区分の出走者数を基準に算出されます。出場権を得るには、必ず完走しなければなりません。
※ 公式年代区分ごとに 上位3名 は、当該区分の出走者数に関わらず自動的に世界選手権に直接出場できます。
出場資格の管理は、世界選手権主催者でも、予選レース主催者でもありません。すべての資格はUCIが確認し、招待状(エントリー案内)を発行します。したがって、予選レースの資格に関する問い合わせは [email protected] 宛てに行ってください。
・大会スケジュール(予定)
| 2026年 8月26日(水) | 内容 | 会場 |
|---|---|---|
| 12:00-17:00 | 事前バイクチェック(非公式) | ニセコ東急グラン・ヒラフ |
| 12:00-17:00 | 選手受付(タイムトライアルのみ)※ブリーフィング中はクローズ | |
| 14:00-15:00 | タイムトライアルブリーフィング |
| 2026年 8月27日(木) | 内容 | 会場 |
|---|---|---|
| 07:00-14:00 | 個人タイムトライアル | 共和町役場 |
| 14:00-15:00 | タイムトライアル表彰式※レース展開により前後します |
| 2026年 8月28日(金) | 内容 | 会場 |
|---|---|---|
| 13:00-14:00 | チームリレー受付(ブリーフィング含む) | 倶知安町体育館 |
| 15:00-15:50 | コース試走 | |
| 16:00-16:50 | チームリレー | |
| 17:00-17:30 | チームリレー表彰式※レース展開により前後します |
| 2026年 8月29日(土) | 内容 | 会場 |
|---|---|---|
| 09:00-15:00 | ニセコディスカバリーサイクリング(ファンライド) | ニセコ東急グラン・ヒラフ |
| 09:30-17:30 | 選手受付※ブリーフィング中はクローズ | |
| 14:00-15:00 | ロードレースブリーフィング |
| 2026年 8月30日(日) | 内容 | 会場 |
|---|---|---|
| 06:00-12:15 | ロードレース(Gran Fondo/Medio Fondo) | ニセコ東急グラン・ヒラフ |
| 12:00-13:00 | ロードレース表彰式※レース展開により前後します |
個人タイムトライアル(Time Trial)
共和町役場を発着点とし、ニセコ連峰を望む絶景区間を含む往復コースです。登りや起伏はほぼなく、フラットなコース設計です。
- 開催日:2026年8月27日(木)
- スタート:07:00
- 距離:15km/獲得標高:73m
- 形式:往復(時計回り)
- スタート地点:共和町役場スタートBOX
- フィニッシュ:共和町役場
- ブリーフィング:8/26(水)14:00(ニセコ東急グラン・ヒラフ)
- 参加料:18,500円
チームリレー(Team Relay)
ホストタウンである倶知安町市街地で行われるチームリレーは、レインボージャージとメダルが授与される正式な世界選手権種目です。タイムトライアルおよび/またはロードレースに登録している選手は参加できます。
ルール:同一国籍の4名でチームを構成。最大25チーム。各チームの第1走者が同時スタート。3周目のフィニッシュラインを越えた瞬間から次走者が3周を開始できます。第4走者が3周を終えたらフィニッシュラインを通過してゴール。
- 開催日:2026年8月28日(金)
- スタート:16:00
- コース:1.9km周回/各走者3周/獲得標高21m
- 走行方向:反時計回り
- 発着:倶知安町体育館
- ブリーフィング:8/28(金)13:00〜
- チームの出走順を提出するため、最低1名は参加必須
- チーム編成条件:4名チームには最低「男性1名+女性1名」を含め、全員が同一のナショナルジャージを着用。
- 男性:年齢問わず1名
- 女性:年齢問わず1名
- 男/女:40歳以上 1名
- 男/女:50歳以上 1名
- 参加料:7,500円(1名あたり)
ロードレース(Gran Fondo 140km)
ニセコ東急グラン・ヒラフを発着点とし、清流日本一を誇る蘭越町「尻別川」を経由、その後、北海道最高KOMであるニセコパノラマラインを越えた後、 共和町まで一気に下降。獲得標高は2,370mを越える本格的な山岳コース。
- 開催日:2026年8月30日(日)
- スタート:06:00
- 距離:139.5km/獲得標高:2,370m
- スタート:ニセコ東急グラン・ヒラフ
- フィニッシュ:ニセコ東急グラン・ヒラフ
- ブリーフィング:8/29(土)14:00(ニセコ東急グラン・ヒラフ)
- 参加料:31,000円
ロードレース(Medio Fondo 80km)
レース序盤にニセコパノラマラインを越える、獲得標高1,572mの山岳設定となっている。スタート、フィニッシュ地点ともにGran Fondo 140kmと同じニセコ東急グラン・ヒラフとなる。
- 開催日:2026年8月30日(日)
- スタート:06:45
- 距離:76.2km/獲得標高:1,572m
- スタート:ニセコ東急グラン・ヒラフ
- フィニッシュ:ニセコ東急グラン・ヒラフ
- ブリーフィング:8/29(土)14:00(ニセコ東急グラン・ヒラフ)
- 参加料:31,000円
キャンセルポリシー
返金に関する基本方針(原則)
- 入金済みのエントリーフィーに関しては、いかなる場合においても返金は致しませんのでご了承ください。
- 参加者ご本人の負傷・疾病、家族の事情、仕事上の都合、渡航制限、天候、交通機関の遅延・欠航等、参加者個人の事情によるキャンセルにつきましても、返金の対象とはなりません。
主催者判断による大会中止時の対応について
イベント開催地が感染症、天変地異、またはそれに類する状況が発生した場合、主催者判断によりイベントは中止させて頂く可能性があります。その場合のみ以下の対応をさせて頂きます。
- エントリー開始後~開催日1ヶ月前(2026年7月25日以前)に中止決定:50%の返金
- 開催日1ヶ月~2週間前(2026年7月26日~8月12日)に中止決定:30%の返金
- 開催日13日前(2026年8月13日以降)に中止決定:返金なし
UCI一般規則
・年代区分
19-34、35-39、40-44、45-49、50-54、55-59、60-64、65-69、70-74、75-79、80-84、85-89
年代区分は「世界選手権が行われる年の12月31日時点の年齢」で定義されます。
各区分のレースナンバーには色があり、同一区分内での競争相手が分かるようになっています(男女で同区分なら同じ色)
・ライセンス
出場には、各国連盟が発行する有効な競技ライセンス(※1日ライセンスは不可)、UCI ID、開催国における適切な保険(対人賠償を含む)が必要です。
UCI IDが確認できるライセンス証明(実物、印刷、オンライン証明)を持参してください。1日ライセンスやUCI非加盟連盟のライセンスでは参加できません。
・ナショナルジャージ
選手は国籍を表すナショナルジャージを着用します(居住国やライセンス所属国ではなく国籍)。公式ジャージである必要はありませんが、当該国を視覚的に表すデザイン・色であること。クラブ名や個人スポンサー表示は可。
国旗付きのクラブジャージはナショナルジャージとはみなされません。疑問があればUCI招待状と各国連盟に確認してください。
また、世界選手権期間中、レインボーストライプ(および類似デザイン)をジャージ(袖/襟)、自転車、ヘルメット、シューズ、シューズカバーに使用することは禁止です。
・表彰式
各年代区分の上位3名(男女)が表彰台へ。表彰順は高年齢→低年齢で、男女交互。
- 参加代表国のジャージ着用
- サングラス/帽子/つま先の開いた靴は禁止
- 式典中、ジャージへの広告ステッカーは禁止。
各年代の表彰後、世界チャンピオン全員で集合写真撮影します。
・計測
同一スタートグループは号砲時刻がスタート時刻。フィニッシュはタイミングチップで計測。受付で配布されます。チップを改造・取り外すとDNF扱いになる可能性があります。各レース後は所定の返却ポイントへ返却してください。未返却は交換費用20,000円が発生し、公式タイムが認定されません。
・ヘルメット
日本では自転車走行時のヘルメット着用は法律義務です。着用していない場合、運営スタッフにより大会から即時除外されます。
・ニュートラルサポート
コミッセールが無線で呼び出し、可能な範囲で対応します。全スタートグループにニュートラルサポートが付くとは限らないため、予備チューブ/タイヤやポンプ等を携行してください。
- レース中に個人車両が追走することは禁止です。
- TTとチームリレーのニュートラルサポートはコース中間地点にあります。
・ドーピング検査
全選手が検査対象となり、いつでも検体提出を求められる可能性があります。
検査対象かどうかの確認は選手自身の責任です。
検査場所:
- タイムトライアル:共和町役場
- チームリレー:倶知安町体育館
- ロードレース:ニセコ東急グラン・ヒラフ
・自転車規定
選手はロードバイクで競技し、ロードレースではTTバイクは禁止。
TTでは全バイクがUCI規定適合チェックを受けます。下記要点となります
- ハンドルバーに固定式エクステンション追加可
- 身長別に、BB軸からエクステンション先端までの水平距離上限、および前腕支持点とエクステンション高低差の上限が異なる:
- Cat1:180.0cm未満 → 最大800mm/高低差<100mm
- Cat2:180.0〜189.9cm → 最大830mm/高低差<120mm(UCIの身長証明書提出が必要)
- Cat3:190.0cm以上 → 最大850mm/高低差<140mm
- 2026年大会では「UCIへのカテゴリ身長登録ルール」は適用されないが、Cat2/3は事前チェック推奨。
- ランダムで不正(モーター)検査や重量チェックも実施(最低重量6.8kg:ボトル・GPS除く)
特記事項
・走行上の注意
競技者及び,車両は原則として道路の左側を走ること.緊急車両の走行はレースよりも優先される。
レースコースは基本的に全幅規制(上下線規制)を行うが安全面上,やむを得ない場合を除き,競技者は原則としてキープレフトを順守すること。
特に急こう配の下りやブラインドコーナーでのセンターラインを跨ぐ行為, 競技者の追い抜きを禁止とする. また、全ての状況において緊急車両・審判車両の走行を妨げてはならない。
・負傷時について
競技中の事故による負傷は、救護班による応急処置までとし、その後の処置は参加者本人の責任とする。
・保険について
参加者は傷害保険と第三者賠償保険加入を基本とし、主催者側が加入した保険の範囲及び応急処置以外の責を求めないとする。また海外参加者は日本国内で有効な保険に加入のこととする。
その他
・受付/ライダーパック
受付でライセンス確認とライダーパックの受取りが必要です。UCI IDをご用意ください。
ライダーパック:計測トランスポンダ、ゼッケン、ピン、ヘルメットステッカー・フレームプレート等。
・インフォメーションデスク
受付エリアに併設し、受付と同時間帯に対応。場所:ニセコ東急グラン・ヒラフ
・ライダーブリーフィング
各レース受付日に実施。コース、手順、ウェーブスタート、ルール、安全上の注意など。ロードレース参加者は事前に配布されるコース注意箇所動画を必ず視聴すること。
・忘れ物、遺失物について
忘れ物、紛失物はインフォメーションデスク、大会事務局にて管理します。終了後の未回収品は大会終了後、1か月を目途に適切に処分します。
・医療/救護
札幌民間救急が担当し、地域救護体制を補完。
大会本部医療センター:ニセコ東急グラン・ヒラフ
タイムトライアル:共和町役場救護テント
チームリレー:倶知安町体育館救護テント
ロードレース:コース上にドクターカーおよび救護車が伴走
